KWON O CHUL AstroPhotography

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ECLIPSE - the Moments of Wonder


CG作業

コンピューターグラフィックスを利用して、日食と月食の仕組みを説明する映像を制作しました。よりリアルに表現するため、実写映像に合成した部分もあります。

 

皆既月食が起こったとき、地球の影に入った月が赤く見える理由を説明するCG映像です。ここで月は、皆既月食を実際に撮影した映像を使用しています。

 

宇宙から見た皆既日食です。あの小さな濃い影のエリアで、皆既日食を観測することができます。その周辺の薄い影のエリアでは部分日食になります。
あの皆既日食が見える場所の直径は100~200キロ程度です。
濃い影は時速3000キロメートルもの速度で移動するため、特定の場所での皆既日食はわずか数分で終わってしまいます。

 

皆既日食はほぼ毎年起こりますが、非常に狭い範囲でしか観測できません。特定の場所でじっと皆既日食が起こるのを待つとしたら、見られるまでに400年はかかります。だから、私たちは旅に出なければなりません。宇宙からの贈り物とも言える驚異の瞬間を目撃するためです。

 

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